
プリンストン大学を卒業したキースは、海軍に入隊したが老朽掃海駆逐艦のケイン号に配属された。

そこの艦長デヴリースは人を食ったような態度でしかも乗組員は規律がなく態度が悪かったが、やがて新しい艦長クイーグが赴任し風紀の乱れを直すべく乗組員の厳しく接する。

規律のあるクイーグ新艦長を良く思っていたキースだが、やがて艦長は、過剰な要求を取ったり、自らのミスを隠すような態度を取るようになり、それを心神喪失状態を判断した副長マリクが非常処置として艦の指揮を代行するのだが・・・というストーリー。

軍隊での規律、組織のリーダーシップ、軍法会議の難しさなどを描いた面白い作品でした。

今で言う「パワハラ」艦長が、台風というパニック下でおかしな判断をした場合、部下はどうすれば良いか?というテーマの話です。

艦長のまま従っていたら自らの命も危なく船も危ない。かと言って、艦長をこの場(パニック下)で解任できる根拠があるのか?
「平和ボケ」した日本人には、思い付かない発想なのかも知れませんね。
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