帝政ロシア末期の小説家レフ・トルストイの小説を実写化した作品。
フランスのナポレオン軍にモスクワまで攻め込まれ、その後退却まで追い込んだ時代の帝政ロシアを舞台に、ロシア貴族の3家族の興亡を描いてます。
戦争になったら色んな思惑があって、色々大変だけど、「人生を愛すことは神を愛すことである」ってことで生きていきましょうって感じの話です。(端折り過ぎ!)
ナターシャ役のオードリー・ヘップバーンは、可愛くて綺麗なのですが、ナターシャは結構どうしようもない女でした。(笑)
戦時下での人生の重みを表現してますが、上映時間が長い!208分もあります。
さすがに208分はちょっとダレたので、★3つにしております。
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