SFの巨匠ロバート・A. ハインライン氏の短編小説集です。
収録作品
- ジョナサン・ホーグ氏の不愉快な職業(The Unpleasant Profession of Jonathan Hoag)
- 象を売る男(The Man Who Traveled in Elephants)
- 輪廻の蛇(All You Zombies)
- かれら(They)
- わが美しき町(Our Fair City)
- 歪んだ家(And He Built a Crooked House)
短編集なのですが、難解で濃密なストーリーで、何度も読み返しました。
タイムパラドックスの傑作として名高い「輪廻の蛇」は、その後の様々な作品に影響を与えているような感じのグルグル感。
未来の自分が、過去の自分の未来をいじって、今の自分に落ち着く?いや、落ち着かないよ。
(wikiより)
結構、頭の中がグルグルと混乱するSFでした。
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