大阪・関西万博2025の開催まで、あと2年というニュースが流れていました。
テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」とのことなので、どんな新技術が見られるのか、楽しみですよね。
日本で開催される久しぶりの万博ということで、「どこでもドア」や「タケコプター」や「タイムマシン」くらいは体験できますよね??(え?無理なの?)
2年後の万博は、パビリオンの待ち時間は無いよね?
それくらいの「おもてなし技術」は出来てますよね?
というのも、先日、友人家族が関西に旅行にきたので、大阪と京都を案内したんです。
大阪城に行ったのですが、入場券を買うのに、めちゃくちゃ待たされました。(約1時間くらい)
入場券は、現金だけでなく、クレジットカードやQRコードなどの電子決済ができるようになっていて、以前行った時よりは、多少は進化していたのですが、正直「まだまだ」でした。
大阪城に来ていた観光客は、おそらく8割は外国人だったと思います。
せっかく大阪城に来て、1時間も列に並ばされて待つって、かなり大きなロスだと思います。
入場制限があるから待っているのではなくて、単にチケットを買うための時間です。
全然、観光客に優しくない!特に外国人観光客に優しくない。
それなら、ネット上で事前に購入しておいて、施設の入り口ではQRコードをかざすだけで入場できるようになっていれば、もっと素早い人の流れになるはずです。
まだまだ観光地の合理化は出来るはず。観光客へのサービス向上は出来るはず。(病院の待ち時間を短縮できるアプリとかを流用できないのかなぁ?)
DX(デジタルトランスフォーメーション)とか言っているだけではアカンで。
IRとかカジノとか言っているだけではアカンで。
お客さんを喜ばすことにかけては、大阪は世界一(のはず!)
今ある技術と使って、どれだけ工夫できるかが、本当の「おもてなし」ちゃいまっか?
そんなことを大阪城で待たされながら考えたのでした。
きっと2年後の大阪・関西万博2025では、待ち時間ゼロで展示物を楽しめるようになっていることでしょう!
今回の珍言爆言
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お客様の立場を理解するには、お客様になってみるのが一番
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