さて、お正月を無事に迎えたということで、恒例の「正しい願掛けの作法」シリーズの最新版を更新しようかと思って、過去の記事を読み返しておりました。
(参照)過去の記事一覧はこちら↓
ええ事、言うてるやん。
これ以上、付け加えることないやん!
と言う事で、以上、終わり!
いやいや、そう言う訳にもいきませんので、今年のバージョンは、どういう心構えで、お正月を過ごしたら良いかという事についてお伝えしたいと思います。
結論から言うと、「縁起の良い言葉のみを使って、氣を最高MAXまで高めましょう!」と言う事です。
ご存知のように、私は「やれば出来る原理教」には、かなり懐疑的な立場です。
「やれば出来る原理教」というのは、普段から「出来る出来る!」とか「運が良い、運が良い」という言葉を呪文のように唱え、「やる気があれば何でも出来る」と信じ込む姿勢(教え?)のことです。
なぜ懐疑的かというと、普段から「ポジティブ」な言葉ばかりを使っていると、逆に「ネガティブ」なことを同時に引き寄せる場合があるからです。(細かい話は、また別の機会に!)
だけど、お正月は別です。
新たな一年の最初の日、思いっきり氣を高めるには、最も適した晴れの日です。
普段の日は、ハレに対して、「ケ」(褻)と言って、どうしても世俗の事に塗れてしまいます。
なので、晴れの日であるお正月には、何ら躊躇なく、氣を高めて行くことに全集中することを積極的にしていきましょう。
ということで、お正月は、「めでたい」「ありがたい」「気分最高」「嬉しい」「楽しい」「愛してます」と1日中連呼しながら、踊りまくって、氣を高めまくってください。
そして、お正月に神社に参拝するのであれば、お分かりですね。
先ほどの「正しい願掛けの作法」シリーズを参考にして、お参りしてみてください。
さらに今年のバージョンとして付け加えるとしたら、こうしましょう!
「神様は自分の中にいて、自分は自分を愛している、マジ最高!」
お正月だから、これくらいナルシスト気味になって、自分に愛を降り注いでも、全く問題ないんですよ。
お正月だからね!
今回の珍言爆言
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自分が最高と気づけるお正月って有り難い
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