「言葉こそ人生」読むだけ元気お届け人の"今ここを生きる心"の裏側

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【映画】「ベン・ハー(Ben-Hur)」(1959年) 観ました。(オススメ度★★★★☆)

ベン・ハー(Ben-Hur)

ユダヤ貴族のジュダ・ベン・ハーが、ローマ軍の司令官で旧友のメッサラの協力を断った為、奴隷に陥れられ一家は離散させられたが、奴隷船でマケドニアと交戦中に総司令官アリウスを助けたことにより自由の身となる。

 

ベン・ハー(Ben-Hur)

ベン・ハー(Ben-Hur)

メッサラへの復讐に燃えていたベン・ハーは戦車競技でメッサらを打ち負かすも苦悩から晴れず悩む。

 

ベン・ハー(Ben-Hur)

その頃、救世主と呼ばれる男イエスが人々の苦悩を救うと評判になっており、最初は聞く耳を持たなかったベン・ハーだったが、病気に侵された母と妹と苦悩の全てを受け入れるイエスの姿を見て救われるというストーリーです。

 

ベン・ハー(Ben-Hur)

奴隷になったのに奇跡のような復活を果たし宿敵を倒し復讐を果たしても、心は晴れずにいたベン・ハーが、他人の苦悩をも受け入れるイエスに出会って救われるって所がポイントですね。

 

といっても、「お説教っぽい宗教観」は、非常に薄められていて、人間ドラマとして楽しめました。

 

ベン・ハー(Ben-Hur)

アカデミー賞で11部門のオスカーを受賞し、現在でも史上最多受賞作品の一つとなっています。

 

ただちょっと上映時間が長すぎですね。なので、満点の★5つにならず、★4つにしています。

 


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