大阪の大川沿い、桜の通り抜けで有名な造幣局の対面に鎮座している神社です。
(しかも、なぜか周りはラブホテルだらけです。)
都島区の地域名である桜宮は、この神社の名前が由来となっています。
目次
創建
兵火や洪水などに遭ったため神宝記録が紛失していて、詳しい創建は不詳とのこと。
元和6年(1620年)の大和川の洪水、寛文6年(1666年)と延宝2年(1674年)の水禍にかかり、やっと現在の地に落ち着いたそうです。
御祭神
本殿の他、祖霊社、八柱神社、明治十八年の淀川洪水の記念碑、楠玉神社など、結構濃密な空間でした。
春になれば、桜がめちゃくちゃ綺麗な場所ですが、それ以外の季節でも緑豊かな大川の河川敷の自然を楽しめます。
櫻宮の場所
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