TVドラマリメイク版「奥さまは魔女」のサマンサ役に抜擢されたのが、普通の人間の恋に憧れている本物の魔女で、ダーリン役のジャックに恋に落ちてしまうが・・・というストーリー。
魔法を封印して普通の人間として振舞おうとすればするほど、小さな魔法を使ってしまい、それが自己嫌悪に陥る原因になってしまい、ジャックに自分が魔法使いだという秘密を打ち明けるが、彼はパニックになってしまって・・・と結構ややこしい展開です。
「奥さまは魔女」というドラマを演ずる役者が本物の魔女と普通の人間(しかも大根役者)ですからね。
途中から、どれが魔法で見せられている妄想なのか、現実の夢なのか、結構頭がこんがらがってきて楽しかったです。
一つ確実に言えるのは、サマンサ役のイザベルを演じているニコール・キッドマンは、撮影当時38歳とは思えないくらいチャーミングな美魔女だったという事です。
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