別名「天満(てんま)の天神さん」と呼ばれている「大阪天満宮」。
毎年7月24日から25日にかけて行われる天神祭は、大阪三大夏祭りの一つとして知られていて、これが来ると「夏!」って感じがします。(コロナで2年間中止になって残念でしたが、今年は規模を縮小しながらも開催されました。)
目次
由緒
白雉元年(650年)孝徳天皇が難波長柄豊崎宮を造営した際、その西北に守護神として大将軍社を創建したのが、そもそもの始まりとのこと。
延喜3年(903年)に菅原道真が没した後に天神信仰が広まり始め、天暦3年(949年)に道真ゆかりの大将軍社の前に7本の松が生え、霊光を放ったという奇譚が都に伝わったことにより、それを聞いた村上天皇の勅命によってこの地に天満宮が建立される事となりました。
御祭神
菅原道真の一生が、人形とジオラマで表現され、展示されてます。
細かいストーリーを理解できず、残念でした。(もっと勉強しないと。)
この辺りは、天神橋筋商店街、繁昌亭もあるし、大阪人なら自然と心落ち着く大阪の下町って感じの場所です。
大阪天満宮の場所
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