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【コラム】お説教にこそ、ありがとうを!

お説教にこそ、ありがとうを

だいたい、多くの人はみんな「自分大好き」なので、他人からの忠告、アドバイス、講釈、嫌味などなどというのは、「耳が痛い」話となります。

 

 

そして、耳に痛い話というのは、往々にして、その人にとって有益な情報が含まれていることがあります。

 

 

一方、アドバイスをしている人というのは、それを発しているだけで、その人の自己満足ということもあります。

 

 

本当に良くなってもらおうとしてアドバイスをしているのではなくて、その人の欲求不満を発散するためにしているって事です。

 

お説教にこそ、ありがとうを

結局、自分のことは自分で決めるしかないので、他人の話は100%無視というのも大いにありでしょう。(本当はそうすべきなのかも知れません。)

 

 

しかし、それが会社の上司だったり、権力を持っている人の場合、一時的にでも完全に無視する訳にはいかない場合もあります。

 

 

では、そういう時はどうすれば良いのでしょうか?

 

 

はい、簡単ですよね。

 

 

お説教にこそ、ありがとうを

「ありがとう」と伝えるだけで良い。

 

 

あるいは、そのアドバイス(愚痴も含めて)を聞いている間は、心の中で感謝しながら聞く。

 

 

そうすれば自ずと、表情に感謝の念が表れます。

 

 

もし、あなたに何かを伝えている人が、単に愚痴や、あなたを陥れるための口撃をしているだけなのであれば、感謝されると気持ち悪いですからね、やがてしなくなっていきます。

 

 

あ、もちろん、明らかにあなたの人格攻撃をしているだけの人は、すぐに離れて行くのが得策なので、注意してくださいね。

 

 

まぁ、私の場合、私に言葉で攻撃してくるような愚かなチャレンジャーはいませんけど。

 

 

100倍返しで言い返して、相手をボロボロにしてしまいますのでね。

 

 

お説教にこそ、ありがとうを

あ、この態度を改めないといけないですね。

 

 

感謝、感謝。

 

 

どんな人も、その行為をするには、何らかの理由があるのですから。

 

 

そこに注目すれば、ヒントになるものはたくさんあります。

 

今回の珍言爆言

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

感謝をしながら耳をすませば、全てが名言になる。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

imakokowoikiru.hatenablog.com

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