今年に入って、世界の情勢が、目に見えてややこしくなってきております。
日本の近くでも、何やらお隣の大きな中くらいの国とお隣の台湾とバチバチやりそうな気配だし・・・。
沖縄の海にミサイルを撃ち込まれて漁師さんもめちゃ困っているのに、なぜか日本人の大半はなぜか他人事だし・・・。
「なんだこりゃ?マジで大丈夫か?」とどこか平和な日本に違和感を覚えながらも何も変わらない日常を過ごしつつ、やっぱり何か警告しないとあかんな、と思った訳です。
ということで、いつもの「勝手に陰謀論を考えてあげたシリーズ」を久しぶりにやってみたいと思います。
ちなみに、過去の「陰謀論的に考えた」シリーズは、参考までにコチラをご覧ください。
あ、もちろん、今回の内容も、完全なフィクション、私が勝手に考えた妄想的陰謀論なので、肩肘張らず、「まぁ、こんなことは無いだろう」という感じで、お気軽にお付き合いくださいませ。
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20XX年、とある大きな中くらいの国での話、日本制服を目指す闇の組織で行われた秘密会議での会話。
「どや、日本制服計画は? 順調にいってるか?」
「例のコロコロウイルスの流行と免疫力低下ワクチンの接種は、ほぼほぼ完了しました。経済力の低下は、何もしなくても自滅気味です。」
「ええ感じやな。けど、この間の台湾近海での軍事訓練は、ちょっと気合い入れ過ぎやったな。」
「ええ、日本のEEZ内にミサイルを打ち込みましたが、日本政府からの反撃はほとんどありませんでしたので、まぁ想定通りかと。」
「せっかくお試しでミサイル打ち込んであげたのに、ほぼ無反応って、逆に肩透かし食らったな。日本の軍事力は本当にしれてるんやろな?」
「はい、色々スパイを導入して調べてますが、日本が隠れて軍事力を増強している様子はありません。」
「ここまで無防備やと、逆に不安になるけどな。」
「確かに何かを企んでいるように勘繰りたくなりますが、政界や経済界の要人の囲い込みはほぼ完了しています。」
「しかし、元首相の暗殺は、ちょっと想定外やったな。うちの国のせいにされても困るけど・・・。」
「まぁ、いろいろな妄想されて、日本国内が混乱するのであれば、願ったり叶ったりです。結果オーライかと。」
「そやけど、最終的に日本には皇室があるやろ。皇室がある限り、日本人は団結しよるから、難儀やで。」
「はい、おっしゃる通りですが、手は打っております。」
「一体どうするつもりなんや。」
「将来天皇になる親王はまだ成人してません。彼が自然に恋愛して結婚する相手が、我が国の工作員にするように仕向けます。」
「そんなことが出来るんか?」
「すでに宮内庁には手を打ってますし、親王の周りには身元の洗浄をした女子学生の工作員を何人も送り込んでおります。」
「よし、そうなると、あとは金融恐慌と、新たなパンデミック、食料危機、エネルギー危機を上手いこと演出するだけやな。」
「はい、あくまでも軍事的な直接侵攻は行わず、世界的な混乱に乗じて、うちの国が手を差し伸べるという形で乗っ取る戦略です。」
「まさか、食糧危機とエネルギー危機が同時に起こって、うちから莫大な援助が来るとは思わないやろ。」
「その時に、企業買収を進めて密かに乗っ取る作戦です。気づかない間に占領が完了します。」
「アメリカが東アジアから手を引くタイミングと合わせて、ゆっくりマイルドな支配を時間をかけてしながら、だんだんと甘い汁をしゃぶり尽くす。」
「はい、吸える汁が減って来たら、恐怖支配に移行ですね。」
「そう、我が国お得意の民族浄化や。」
「奴隷としての日本人のニーズは世界中にありますしね。」
「そうそう、笑いが止まらんわ。」
「これで100年の計が達成できますね。(笑)」
結論:日本人はそこまでアホやない。・・・と信じたい。
今回の珍言爆言
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井の中の蛙は、排他的経済水域にミサイルを打ち込まれても気にしない。
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