保釈保証業者からの逃亡者を捕まえて賞金を稼ぐジャックは、マフィアの資金を横領し行方をくらましていた会計士のデュークをニューヨークからロサンジェルスへ連れ戻す仕事を請け負う。
途中、FBIやら、マフィアやら、もう一人の賞金稼ぎやらがデュークを狙っていくうちに、事態がごちゃごちゃしていき、無事にロスへ到着できるのか?・・・というストーリーです。
逃避行の中、ジャックとデュークが打ち解けていく人情物の要素もあり、最後はどんでん返しで終わり、なかなか気持ち良い展開でした。
オチは映画で確認してください。
大昔に一度鑑賞したと思うのですがほぼ記憶になく、改めて鑑賞してみましたが、無駄のないシナリオで楽しめました。
ロバート・デ・ニーロとチャールズ・グローディンの掛け合いもいい感じで、★5つです。
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