日本の(ロリコン)オタク文化を作った伝説の漫画家「吾妻ひでお」先生の実話、突然の失踪から自殺未遂・路上生活・肉体労働・アル中病棟までを描いた作品です。
笑うに笑えない波乱万丈の日々なのですが、カラッと爽やかに笑えるように描かれていて、実際笑えました。
アルコール中毒・うつ病の人がどんな風になるのか、実体験から描いていて、ある一面、とても参考になります。
なんかたくましく生きる吾妻ひでお先生の姿に勇気頂けますが、漫画家ってかなりハードなお仕事なんですね。
吾妻ひでお先生は、2019年に亡くなっちゃったんですね。とても残念です。
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