そうか、テレビは洗脳装置だったのか・・・テレビ朝日の報道ステーションで、NHK党の立花党首が発言を強制ストップさせられましたが、「テレビが核兵器に勝る武器」だって事は前から知ってましたよね?
けど、日本国民をアホに洗脳させる装置だと分かっていても、それって政治的な考え方や思想や概念のことだと思ってました。
物理や科学の法則や理論や定理って、本来はメディアを使って誤魔化すことってできないはずです。
けど、そんな科学的な法則に逆らったことを、最近は普通に放送している。
「低炭素社会を目指して、植林を進めよう」
これって科学的に正しいと思いますか?
植物は生きている間は、二酸化炭素を食べて、光合成をして、酸素を放出します。
その時、炭素を体の中に取り組み、成長していく。
そして、その植物を、他の動物が食べたり、人間が材料として使用したりして、我々は生きています。
はい、小学生の時に理科で習いました。
そのあとは? 動物が植物を食べると、また二酸化炭素に戻ります。
人間が材料として使用しても、やがて燃やしたり、微生物が分解したりして、二酸化炭素に戻ります。
つまり、いくら植林をしても、炭素も二酸化炭素も総量は変わりません。
まぁ、極端な例を挙げるとしたら、植林して育った木を地中の泥の中に埋めてしまって、炭素に分解されないようにしたら、地表の炭素の量は減るかも知れません。
それでも、その作業をする時に、大量の燃料を燃やす必要があると思いますけど・・・。
これって、「常識」だと思っていたのですが、どうやら最近はその「常識」が変わってきたのでしょうか?
もっと言うなら、我々の食べている食料は全て「炭素」なのに、炭素を減らしてどうするんだ?って感じなのですが、飢え死にさせるつもりなのでしょうか?
今年は、大雨の被害が無ければいいと思うのですが、「数十年に一度」の重大な災害が、福岡県では5年間に4年もありました。
「昭和の頃なら数十年に一度の規模だった水害が、最近は毎年のように続いてます。」と言うのであれば、まだ理解ができるのですが、どうやら最近は時空の歪みがマスコミ業界で発生しているようです。(笑)
これも言うなら、どんな大雨が来ても水害が起こらないように、灌漑事業をして、水害対策をするしかないと思うのですが・・・そんなことテレビ洗脳装置は全然言いません。
あぁ、そうか、公党の党首の発言を強制排除するくらいだから、マスコミに期待するのがそもそも間違いなんですね。
今回の珍言爆言
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最初から間違えだと分かっていたら間違い探しが出来る
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