偶然イギリス貴族をIRAのテロ攻撃から助けたことによって、自らの命と家族が狙われることになった元CIA職員ジャック・ライアンが、そのテロリストを迎え撃つという話。
ノリに乗っている時期のハリソン・フォードが主人公のジャック・ライアンを演じています。
衛星中継で無人機がテロリストのキャンプを襲撃していくシーンは、当時としてはかなりショッキングな映像だったはず。
モニターに映し出された人の影が悶え苦しんでいるような描写は、現場がはっきり見えないからこその恐怖がありました。
ちょっと感情的に走りすぎのテロリストが仲間割れして暴走して、最後にはやられてしまう・・・予想通りの展開でしたので、★3つです。
↓応援クリックして頂けると励みになります。ありがとうございます。↓
↓はてなIDがなくても拍手して頂けます!コメントもOKです。↓