小さな村にたどり着いた主人公ジム・ダグラスは、妻を殺した4人組の暴漢が処刑されるのを見届けにきたのだが、その4人組の暴漢が脱走し、妻への復讐を果たそうと暴漢たちを追い詰めて行くが・・・というストーリーです。
四人組の暴漢たちが妻を殺したと思い込んでいたけど、実はそれ自体が間違いだったことに気づき、自分のしたことの罪深いことに悩まされるが、村に戻ると暴漢を成敗したヒーロー扱いされてという単純な西部劇でなかった点が良かったです。
だけど、最後の最後はヒーローに奉られて終わりですか・・・やっぱり都合の良い終わり方すぎて★2つマイナスでした。
内面をもっとえぐるようなシナリオになっていたら、名作になっていたと思うんですが、この時代はまだそこまで成熟してなかったのでしょうね。
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