明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
毎年お正月の頃になると、恒例の正月のご参拝の作法、もっと下世話な表現をすると「どうやったら願い事が叶うか？」ということを、内容を更新しながら定期的にお届けしております。
過去に書いた「正しい願掛け作法」の記事はコチラ↓（復習しておいてください。）
こうやって振り返ってみると、私も段々と成長しているなぁと自画自賛・・・ハハハ、そんな自惚れているようじゃ、まだまだですね。
ということで、来たるお正月のご参拝は、さらにレベルアップした心掛けで挑みたいと思います。
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話は変わるのですが、小学生の時に、叔母（母の妹）から誕生日カードをもらったんですよ。
今でも覚えているのですが、そのカードには「この世で一番恐ろしいものを見たいなら、このカードを見てはいけません。」と表紙に書いてあったんです。
当然、そのカードをめくりました！
そうすると、次のページには、「そんなに恐ろしいものを見たいのか？恐怖に打ちのめされても知らないよ」みたいなメッセージがあって、次のページをめくると、また同じようなメッセージが・・・。
こうやって最後のページまでめくると、小さな鏡がついてあって、「この世で一番恐ろしいのは、お前の顔じゃ！」というオチがあったんです。（笑）
私の顔が、この世で一番恐ろしいものか？ってことです。
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このカードのことを神社に行った時に思い出しました。
多くの神社には御神体として、鏡が置いてあります。
はい、察しの良い方は分かりましたね。
神社に行って「神様、これこれカクカクシカジカ・・・私の願いを叶えてください。」と願掛けするでしょ？
そうするのあの鏡の役目は、「その願いを叶えるのは、お前の仕事じゃ！」と打ち返すことなのでしょうね。
そう、神様はあなた自身。
あなたの望みは、あなた次第、あなたの行動次第！！
つまり正しい願掛けの作法とは、「決意表明」をすることなんです。
「今年は良い年になりますように！」ではなくて、「今年も良い年にします！そこんとこヨロシク！」ということですね。
今回の珍言爆言
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やると決めて表明すると物事は動く
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