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【コラム】高額な自分探し旅をしても幸せの青い鳥は宇宙にいなかったのかも説

宇宙に青い鳥を探しに行く

友人でも恋人でもパートナーでもいいのですが、一緒に旅行に行こうと計画をしていたのに行く前に仲違いをしてしまって、その相手が旅行に行けなくなったとしたらどうしますか?

 

 

一人でも予定通り旅行に行く?それとも、当初の予定から変わってしまったのでキャンセルするか?

 

 

もし一人で行くことに決めても、最初に思っていたように旅行を楽しめるかなぁと思ってしまいます。

 

 

前澤友作氏が宇宙に行っているのを見て、そんなことを考えてしまいました。

 

 

宇宙に青い鳥を探しに行く

「宇宙ステーションに行くの? ワオワオ!すげぇ!」と、本来ならテンションMAXになる話なのですが、何だかあんまりテンションが上がらず終いだったんです。

 

 

民間人が宇宙に行ける時代になったという事は、すごい話なのに、何故かあんまりしっくり来ないんですよね。

 

 

いろんな大人の事情? まぁ色々あるのでしょうから、深く追求しないでおこう。

 

 

と大人風の気持ちでいたら、「いつもの答え」にたどり着きました。

 

 

そう、単純な話で、「他人の喜ぶことをする」っていう基本が足りてないんだと。

 

 

旅行をすることは、日常生活から少し違うことをすること。

 

 

そもそも予期しないことが発生するのが前提です。

 

 

その時に、自分のことだけを考えて押し進めようとすると、必ずと言っていいほど失敗します。

 

 

複数の人がいる時なら、尚更失敗する(気分が悪くなる)確率は高まります。

 

 

なので、旅行を計画するというのは、ほぼ100%同行する人の希望に沿うような姿勢で臨むくらいで丁度いいんです。

 

 

例えて言うなら、オー・ヘンリー作の「賢者のおくりもの」レベルの”利他精神”ですかね。

 

宇宙に青い鳥を探しに行く

妻は美しい髪を売って夫の時計の鎖を買い、夫は自慢の時計を売って妻の為に櫛を買うっていうあの有名な話です。

 

 

妻はまた髪の毛が伸びるから、櫛を使えるやんって??

 

 

そんな下世話な捉え方をしないでね。

 

 

旅行の計画をするときは、「賢者のおくりもの」の夫婦くらい、相手の為に行動しろってことです。

 

 

もし仮に、計画途中で相手が行けなくなってしまったら、相手のことを配慮すると言う意味で、旅行自体をキャンセルするのが賢者の選択なのではないでしょうか?

 

 

そんなことを、夜空に浮かぶ国際宇宙ステーションを眺めながら考えたのでした。

 

 

結局どれが宇宙ステーションなのか分からずに、寒かったのですぐに家に戻ったんですけどね。

 

宇宙に青い鳥を探しに行く

 

今回の珍言爆言

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

宇宙まで青い鳥を探し行くよりも一緒に星を見る人のために生きたい!

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

imakokowoikiru.hatenablog.com

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