「シンビオート」と呼ばれる地球外生命体に接触し寄生されてしまった記者のエディが、その生命体を利用しようとしていたライフ財団のカールトン・ドレイクに追い詰められていく。
やがて地球外生命体に寄生されて超人的なパワーを持つ「ヴェノム」になったエディとカールトン・ドレイクは、対立して戦い・・・・・というストーリーです。
人間に寄生するには、相性みたいなのがあり、前半では多くの人が実験に失敗し死んでいくのですが、後半は案外簡単に人間に寄生できるようになって、しかも移っていくこともできるようになる。
なんかその辺りから、都合の良い展開になって、最後は3D処理のバトル・・・そして続編へのネタがあって終わり。
あ～最近のアメリカの映画って、このパターンばっかりですね。
そうしないと多額の制作費を賄えないという事情はあるのでしょうが・・・・。
特に目新しい設定でもなく、特に深い人物描写があった訳でもないので、★２つといった所でしょう。
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