麻雀界で20年間無敗を誇った「雀鬼」の異名を取る著者が、東日本大震災後の日本を見て、ピンチの本質を紐解いていく内容。
ピンチの後にチャンスは来ない、努力しても欲しいものは手に入らない、「あと少し」の欲がピンチを招く、ピンチに慣れても鈍感になるな、と言った身も蓋もない本音をぶつけて来る。
結局、頭で考えてどうにかなるものではなく、動物的勘を研ぎ清ますことが大事ということでしょうか?
ピンチの時は守りに転ずるのではなく、それを受け止め攻めること。
この点は実感として同感です。
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