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御祭神
御祭神は、須佐之男命、御食津神(みけつ)、大国主命、天津神、住吉大神、仁徳天皇です。(仁徳天皇の時に創建されたからかな?)
由緒
社伝「三宮略記」によると、西暦341年・仁徳天皇29年の創建とのこと。(めちゃ古い!)
山火事があって消失したり(1065年・治歴元年)、賊徒の為に焼失したり(1222年・貞応元年)しましたが、その度に修復して、慶長年間(1596~1615年)、豊臣秀頼が大坂城鬼門鎮護のため、交野郡の一之宮(牧野坂の片埜神社)、二之宮(舟橋本町の二ノ宮神社)、三之宮を修復させたことより、三之宮の社名が定着したそうです。
雨乞いの神社
中世の頃は、雨乞いの神社として崇敬があつかったそうですが、私が行った時は、まさに大雨!雨乞い不要でした。
大雨の為に足早で去ったので、御神体の石たちを拝み忘れました。
社殿は、非常に美しい造りでした。
三之宮神社の場所
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