将来、自分のご先祖様がどんなことをしたか、どんな人生を送ったのか、ネットで検索するとAIで解析してくれる時代がくると思うんです。
「僕のおじいちゃんはどんな人だったんだろう?」って、夏休みの宿題とかで課題に出されたりして、調べる時代がきっと来ます。
特にインターネットが普及してきた2000年以降の記録というのはデジタルデータで残ってますから、比較的容易に解析されて検索されることでしょう。
本人が残したものだけでなく、本人と関係のあった人の相関図も一発で検索できて、その関連した人の実績もすぐに把握できるようになっていくはずです。
つまり、インターネットが発達した時代から(2000年以降)は、歴史の改竄はしにくくなると思われます。
一時的に情報をコントロールしても、やがて客観的な情報が積み重なり、解析されることにより、誤った情報は淘汰されていきます。
ということは、私たちは将来の子孫が誇れるような行動を取っていれば良い訳です。
さて、問題はインターネットが普及する以前のこと。
つまり21世紀より前の歴史のことです。
この時代の先祖は、どういう行動をしてきたのか?
未来の子孫のために何を伝えようとしてきたのか?
そのメッセージを受け、次の世代にバトンを渡すこと。
これこそが歴史を学ぶ意味なんだと思います。
そして、社会がデジタル化していく時代に生きる我々の大事な仕事なのではないでしょうか?
そんな事を、終戦の日に考えておりました。
え? そんな大それた事を心配するより、自分の事を心配しろって?
いつの日か、私の子孫は、私の事を調べたら「あぁ、うちの先祖は、こういう人生を・・・ん?なんだこりゃ? エロい事しか検索に出てこないじゃない? あぁいやらしい、こんなエロビデオ観てたのか・・・?」
OMG(オーマイガ)!!!Σ(=o=;)ギク!!
やっぱり恥ずかしいので、今のうちに過去を清算しておかないと・・・(涙)
それとも、その時代になったら、AI(人工知能)が忖度してくれて、恥ずかしい事をうまい具合に隠してくれるはず・・・かな?
今回の珍言爆言
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昔の人の想いを現在に翻訳して記録に残そう
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