「イスラム教」というのはどういう捉え方をすれば、西側の倫理に「毒された」我々でも理解できるのか?解説された内容です。
なるほど、イスラムの社会というのは、完璧なるロジックである神の言葉(コーラン)で成り立っている社会ということですね。
人は「個人」ではなく、神に仕える存在。
「神を信じ神に完全に服従することによって得られる心の安定であり、イスラム教が世界を征服することによってもたらされる平和」を目指しているという。
そりゃどこまで行っても相入れないわな。
というか、そもそも相入れようというのが、西側のおこがましく傲慢な考え方なのでしょう。
「今」「この世界」が嫌だと思っている人にとって最強のシステムである「イスラム教」というものがあるということを、我々は受け入れておく必要があるのです。
こちらもSNSとイスラム教の関係について、より細かく解説しています。
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