「心は発達した大脳にのみ宿る」という考え方は正しいのか?ということを実験を重ねて問うた内容です。
ダンゴムシの行動パターンを観察してみると、必ずしもコンピュータープログラムのように決まったパターンではないことが分かるとのことです。
どう考えても、ダンゴムシの気分というか、心(のようなもの)があって行動していると考えないと理解できない。
これこそ、まさしく「絡合(らくごう)」(=互いにからむこと。もつれ合うこと。また、物事の関係し合っている具合。)なのではないかと感じました。
一匹一匹の生物は”センサー”のようなもので、その絡み合いで大きな一つの生命体を司っていると考えられないでしょうか?
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