枚方市招堤南町に鎮座している神社です。
神社仏閣ネタが滞っていますので、どんどん紹介していきます。
目次
由緒
この場所は、タニシの貝塚(日置山遺跡)があった場所だそう。
昔から人の集まる場所だったのでしょうね。
第55代文徳(もんとく)天皇の皇子である惟喬親王(844~897)が交野ケ原で遊猟した際に、愛鷹の姿が見えなくなったので、日没を惜しんで、「日を止め置かせ給え」(太陽を止めて時間を止めてくれよ!)と天神に祈願したという伝承から、日置天神社(へきあまつかみのみや)と称することになったという伝承があります。
御祭神
ご祭神は、天御中主尊(アメノミナカヌシノミコト)と菅原道真です。(珍しいコンビです。)
天御中主尊は、日本の神話の一番最初にチラッと出てきて、この世を創造して、サッと去ってしまう神様ですね。
日置天神社の場所
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