支持率最低の嫌われ者の総理大臣が、投石を頭に受けて記憶喪失になってしまい・・・というストーリーです。
アメリカ大統領のそっくりさんが本物に入れ替わって、政治の停滞を打破するというストーリーの「デーヴ」という作品がありましたが、この映画もそういうパターンで、素直にコメディとして楽しめました。
人が変わってしまった総理大臣は、しがらみを切って、家族の絆も取り戻して行くけど、肝心の政治解決は、ほぼ進展せず、ちょっと残念な終わり方だったので、★3つという所でしょう。
中井貴一さんは、こういうコメディ上手ですね。
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