「言葉こそ人生」読むだけ元気お届け人の"今ここを生きる心"の裏側

「心の豊かさ、今ここを生きる」の管理人が個人的にお伝えしたいマインドセットやアイテムを紹介するブログです!

【映画】「エデンの東(East of Eden)」(1955年) 観ました。(オススメ度★★☆☆☆)

エデンの東,East of Eden

品行方正で超真面目で堅物な父をめぐる優等生な兄と、チョイ悪な弟(ジェームス・ディーン)の確執の物語。

 

エデンの東,East of Eden 

旧約聖書の「創世記」に描かれている、アダムとイブの息子カインのエピソードがモチーフになっているようなのですが、そこの解釈については正直よく分かりませんでした。

 

聖書を理解している人たちにとっては、罪深い人間の原罪の重みを感じて、この映画に登場する人物全てに感情が移入できるのかも知れません。

 

エデンの東,East of Eden

それを全く理解できていない凡人の日本人である私にとっては、優等生のお兄さんメンタル弱すぎだろ?とか、お兄さんの婚約者とデートしてキスするとか無いだろ?とか思ってしまうんです。

 

それでもって、脳卒中で倒れてしまった父アダムが許すのが、弟のキャルって、ちょっと酷すぎません?

エデンの東,East of Eden

すみません、本来の辿り着くべき解釈まで至りませんでした。

 


エデンの東 (1955) ジェームズ・ディーン  East of Eden

 

imakokowoikiru.hatenablog.com

↓応援クリックして頂けると励みになります。ありがとうございます。↓

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

はてなIDがなくても拍手して頂けます!コメントもOKです。↓

web拍手 by FC2