「しかし何ですなぁ。人間って、本当にワガママですなぁ。ワシらを食べて生きているのに、ワシらの食糧を減らそうとするなんて・・・。」
「ほんまやな。しかも、私たちは、人間のために、寿命の途中で死んであげてるというのに・・・。」
「そやそや、ワシら本気で生きようと思ったら、蓄えた養分を使って、冬を越すこともできるなぁ。」
「あえて、早めに死んで、人間に食べてもらうようにしてるの、わからんのやろか?」
いきなり何の話かと思ったと思いますが、最近はやりの「温室効果ガス」を削減しようとする動きに対して、お米(Rice)がボヤいているのを想定した会話でした。
「温室効果ガス」つまり、CO2(二酸化炭素)って、植物のエサ(食糧)です。
植物のエサということは、それを食べる動物のエサです。
巡り巡って、私たち人間の体を構成するものになります。
当然、お米(Rice)も、CO2(二酸化炭素)で出来ています。
しかも、お米(Rice)をはじめとする穀物は、CO2(二酸化炭素)を蓄えるだけ蓄えて死んで(枯れて)くれて、それを人間が食べているんです。
「温室効果ガス」を削減しよう!とする動きは、つまり、「人間は餓死しよう!」という動きなのだってことに気づいているのかな?
そこまで深く考えていない?
あ?増えすぎた人間が一番「環境」に悪いって思っていて、それを理屈をつけて減らそうとして、CO2(二酸化炭素)を減らそうとしている?
戦争や虐殺で人口を減らす訳には行きませんからね。
食糧不足で死んで人口が減るのなら、感情的に受け入れやすいですし・・・。OMG
えええ?やっぱり、これって、最終的には原発を活用し、原子爆弾を作るための口実だって?? Oh no!!!「怪しいお米 セシウムさん」ですか?(懐かしい)
という事で、エサを減らされているお米(Rice)の立場に立って、ボヤいている会話を考えてみました。
立場を変えて物事を見るってことも大事ですからね。
という事で、続きというか、無理やり気味のオチをどうぞ。
「それって、ありがちな罠につい引き込まれてない?」
「思いもよらないことで、くやし涙出るわ。」
「人類って、自分の弱さを知らないくせに、強がった事ばかりやるよな。」
「人類とお米がめぐり逢った時のように、いつまでも変わらずいられたらええのになぁ」
「Wow Wow True Heart」
(え?これってまさか???)
「たとえば 米があるだけで 体が強くなれること」
「何よりも大切なもの(命)を 気づかせてくれたね」(by 人間)
おいおい、米Aと米Bの会話だからって、米米CLUBの名曲「君がいるだけで」の歌詞のパロディーでオチつけるんかい?
参考:米米CLUB「君がいるだけで」
今回の珍言爆言
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やっぱり自然は大きい。小さ過ぎる人間の思考で考えないこと。
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