この時期になると、そろそろ来年の目標をどうしようか?と気になってきます。
え?来年のことより、今年はどうだったのかって?
新型コロナ様のおかげで、全くの計画倒れ、完全に破茶滅茶で無茶苦茶な一年となりました。
ということは、年間の目標なんて考えている場合じゃないって?
目標がどうたらとか、モチベーションがどうたらとか、成功するにはどうたらとか普段考えていますが、今年のように、予定外のことが多過ぎて、脳みそがとろけちゃったら、本当にどうしようもありませんよね。
それではどうしたら良いのか? その場しのぎ能力を高める? もっとアドリブ力を高める? 想定しうるシナリオを、100通りくらい用意しておく?
そうね、そう考えると、行き当たりばったりで何とかこなして行くのが「正解」なのかも知れません。(笑)
今日一日が終わって、何とか無事に生きなが得られたと実感できるのが一番幸せなのかも知れませんね。
それでもやっぱり人間というのは、自分に甘いものですから、何らかの目標とか方針を持っておいて、何かアクシデントが発生しても軌道修正できるようなシナリオを用意しておくことは大事です。
と同時に、臨機応変に対応できる力というのは、「自分」という軸をしっかり持っておくことなのでしょう。
それでは「自分」という軸は、どうやって出来るのか?
私は、過去から現在に繋がる縦軸である「歴史」と、他の地域との比較によって気づく横軸である「文化」を学ぶことから得られるのだと思います。
「歴史」と「文化」を学べば学ぶほど、世の中の変化(特に”作られた”変化には)対応できるようになると信じております。
そういうことで、「お正月だからこそ確信したい!もっとも正しい願掛けの作法(最新バージョン2021)」ですが、それは・・・・
ちなみに過去にお伝えした「正しい願掛けの作法」シリーズは、こちらをどうぞ。↓
ということで、だいぶ長くなったので、続きは来週に!
いやーん、ばかーん!(といつものパターンで軽く一人ツッコミをしつつ・・・)
正しい願掛けの作法ですが、それは「歴史と文化の交差点という自分を感じる」ことです。
つまり、「家族が健康でありますように」とか「お金持ちになれますように」とか、はたまた「神様、云々・・・」とか、「感謝する」といった小手先のテクニックのことは考えずに、単に手を合わせて、自分を感じることっていうことですね。
それが出来る、つまり自分の軸を理解できれば、どんな環境で、どんな変化が起こっても対応できる。
ということで、明けましておめでとうございます。
まだ早い?
いや、新しく目覚めた貴方に「明けましておめでとう」ということをお伝えしたかったんです。
今回の珍言爆言
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
ここに居ることを感じられておめでとう
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
↓応援クリックして頂けると励みになります。ありがとうございます。↓
↓はてなIDがなくても拍手して頂けます!コメントもOKです。↓