先日、近所に住んでいる顔見知りの小学生の女の子に挨拶した時、「マスクしてない!」と怒られてしまいました。(笑)
「すみません。外を歩くときはマスクしてません。」
いやいや、そうじゃなくて、純粋な子供達への教育が、科学的ではなくマスコミ的だったことにショックを受けたのでした。
厚生労働省のホームページにも、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合にはマスクを外してもいいと書いてあるのですけどね。
旧ソ連のピオネール(少年たちによる偵察兵、共産主義に反することを大人がすると密告される組織)は、こんな感じだったのかも、と思ってしまいました。
世論を変えようと思えば、純粋無垢な子供達の思想を変えていくと、将来に渡って大きな影響を及ぼす。
コロナ対策の為に、飛沫を飛ばさないようにすることは大事ですが、野外を一人で歩いているのに飛沫を飛ばしません。
きっと学校では、理論とか理屈を教わっているのではなくて、「マスクしなさい」と教わっているのでしょうね。
それで、思いっきりのその女の子に向かって咳をするふりをしたら、一目散に逃げていきましたわ。(意地悪なおっさんです。)
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