京都の蹴上にある日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)にお参りに行った時に記録です。(実は、令和2年2月29日に行った時の写真です。ご了承を!)
日向大神宮は、「京の伊勢」とも呼ばれ、めちゃめちゃメジャー(?)な神様たちが祀られているんです。
目次
日向大神宮のホームページ
詳しくはこちらをご覧ください。(と、まず逃げておく!)
御祭神
内宮に天照大御神・多紀理毘賣命・市寸島比賣命・多岐都比賣命、外宮に天津彦火瓊々杵尊・天之御中主神が祀られています。
天岩戸くぐり
天照大御神が身を隠した「天岩戸(あまのいわと)」(を模した)トンネルがあります。
伊勢大神宮遥拝所
京の都に住んでいる人が、お伊勢さんにはやすやすと行けなかったので、ここにコンパクトにまとめて創ったのでしょうね。
山頂に鳥居があります。
鳥居を振り返ると、平安神宮の鳥居が見えます。
この鳥居まで行くのに、ちょっとした冒険気分を味わえます。
蹴上インクライン
ここへ行く途中、「蹴上インクライン」という傾斜鉄道の跡もあります。
琵琶湖疏水(琵琶湖から京の都へ引いた水路)で落差の大きい場所は船が運行できないので、台車に船を載せて上下させていた部分です。
春になると、桜がめちゃくちゃ綺麗な所です。
日向大神宮の場所
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