チャップリンの代表作の一つ、「モダン・タイムス」をかなり久しぶりに鑑賞しました。
「資本主義への批判」「文明への警鐘」と思想的な面が取り扱われていたと頭に残っていましたが、改めて鑑賞して、別の風景が見えてきました。
それは、「何のために働くのか?」ということ。
お金のため、機械のため、資本家のために働く=命を使うのではなく、愛する人を守るために働くことが幸せっていうメッセージなのかと感じました。
ベルトコンベアーでネジ締めをするシーンも笑いましたが、レストランで歌って踊るシーンは、感動モノです。
マイケル・ジャクソンのムーン・ウォークの前進するパターンか?って思いました。
やっぱり才能あるチャップリンの代表作ですね。様々な気づきを得られます。
チャールズ・チャップリン ~ モダン・タイムス | Modern Times 1936年 ‧ ドラマ/コメディ (音声が加工されていて変ですが、作品の概要はわかります。)
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