時に明治初期の日本、血税一揆の中、家族を殺された鹿島小夜から託された怨念をはらすために、修羅の道を歩く雪(修羅雪姫)を描いたバイオレンス・アクション。
クエンティン・タランティーノ監督が「キル・ビル」で、この作品のオマージュを捧げたそうなのですが、実はまだ「キル・ビル」は観てません。(笑)
ですが、雪の庭園での決闘シーンはマジカッコ良かった。
修羅雪姫役の梶芽衣子は、怨念と悲しみを醸し出していて、凄い迫力です!
ストーリー的には、恨み晴らす系なのですが、(途中、弾幕が下りるシーンなど、少し違和感はありましたが)作品全体としてまとまっていたので、スンナリはいりこめました。
(幼い雪にスパルタ教育するシーン。今ではあり得ない幼女の全裸シーン!?)
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