枚方市駅の近くの小高い丘の上に鎮座している神社です。
以前から存在は知ってましたが、行ってみてびっくり!
めちゃくちゃ由緒ある神社でした。
目次
御祭神
御祭神は、高龗(たかおかみ)神を主祭神とし、素盞嗚尊(すさのを)・大山咋神(おほやまくい)・大国主神(おほくにやしの)を配祀されています。
五穀豊穣、水、農業、山、国土と関係しているので、淀川の鎮守と関係している超メジャーどころの神様ばかりですね。
神武東征の白肩の津か?
(意賀美神社から淀川を望む)
縄文時代の大阪の地図と照らし合わせると、この神社の位置が河口の入り口だったみたいです。
神武東征の白肩の津が、現在の枚方であるという説もあります。
ひょっとしたら、この辺りに到着したのかも知れませんね。
御由緒
第9代天皇である開化天皇(かいかてんのう)の頃には、存在した神社だとの事です。
(私個人的には、実在していると思っていますが。)
めちゃ古いやん。う~ロマンやね。
意賀美神社の位置
実は、この神社には、その後も何回も訪れています。
行くと気持ちが落ち着くんです。
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