さて、今回は、新型コロナウィルス(武漢肺炎)についての妄想話。
今回の内容は、完全なフィクション、私が勝手に考えた妄想的陰謀論なので、肩肘張らず、「まぁ、こんなことは無いだろう」という感じで、お気軽にお付き合いください。
20XX年、とある惑星の話、世界制服を目指す謎の組織で行われた秘密会議での会話。
「世界制覇するには、人々を恐怖に陥れるのが一番楽なんやけど、世界大戦を起こすのは、邪魔くさいなぁ」
「確かに、武力による大規模戦争って、難しいよなぁ。下手したら核戦争になってまうし・・・それじゃ人類破滅やしなぁ。」
「あ、ええこと考えた。生物兵器じゃないけど、微妙に強い新型の風邪を流行らすっていうのはどう?」
「風邪、流行らせてどうするんや?」
「マスコミを誘導して、めちゃくちゃ怖いウィルスと思わせて、パニックにさせるんや。」
「お、なかなか良いアイデアやな。うまいこといけば、金融面でもパニックになりそうやし。」
「そうそう、金融面の混乱が一番美味しいんや。株価が暴落したら、買えば良いだけやから。特効薬とワクチンの開発も進めておいたら、後で儲けられるで!」
「けど、どうする? その風邪ウィルス、どこで流行らせる?」
「う~ん、やっぱり謎のウィルスと言えば、C国やろ。あの国は、情報統制できるし、有名なウィルス研究所もあるし、研究員をお金で買うことも簡単やしな。」
「やっぱ、そうなるわな。ついでに、傍若無人のA国の大統領とも仲悪いから、後々A国にも流行らせたらいいわけや。」
「そうそう、それが出来れば、お互いにののしり合いしやすいやろ?今、貿易戦争してるからな。」
「良いアイデアやな。風邪ウィルス一つで、世界恐慌を発生させて、擬似的な世界大戦を作ることができるちゅう訳や。」
「実際軽めに世界大戦になったら、更にええんやけどな。」
「武器も売れるしな!」
「ついでに、石油産油国のS国にけしかけて、これを機に石油の大増産をさせて、A国のシェールオイル産業を潰すのってどう?」
「お、良いね。実は、A国の大統領選挙も、ちょっとごちゃごちゃさせたい気分やし。」
「そやね。あの大統領、微妙にわしらに楯突くからな。ここらで、ちょっとお灸を据えとこか。」
「よっしゃ、大筋それでいこ! あとA国、C国に続くJ国はどうする? あの国は神の国やから、こういう危機には案外強いで。」
「あぁ、J国か。あの国は、マスコミを煽ることやね。トップは買収済みやから簡単。間違えた情報をひたすら流してくれるから、国民はビビってしもて、あっという間に経済ボロボロになるわ。」
「ほんまかいな?」
結果:ほんまでした。(笑&泣)
今回の珍言爆言
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立場を変えて物事を見ると、案外見えてくるものがある。
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