第9回「24時間テレビ 愛は地球を救う」内で放送された手塚治虫先生原作のテレビアニメ。
この作品が、手塚治虫先生存命中に完成した最後の作品になったとのこと。
未知のビールス(ウィルス)に侵された想いを寄せる幼馴染の女性ミラの為に、主人公スバルが様々な銀河宇宙に探査に行くという「よくある」SFストーリーです。
この作品、制作の時間がかなり逼迫していたとのことなのですが、作品の途中でスタッフ(作風)が変わっており、無理矢理繋げているような仕上がり。
というか、途中から「これ別のアニメ?」って感じでした。
作品は後味の良いSF的なハッピーエンドだったのですが、なんか一つの時代が終わった感があって、とても心寂しく思えました。
銀河探査2100年 ボーダープラネット【公式アニメch アニメログ】
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