今でも運動会で「綱引き」ってやっているのでしょうか?
綱引きで勝つ方法を調べて見ると、人数が同じ男性と女性のチームでも、女性チームが勝つことがあったりして、体重・腕力の差だけでは勝てるとは限りません。
テクニック的には、ロープの握り方・競技の時の姿勢、競技者の体勢が勝敗に大きく左右するとのこと。
ちなみにこの綱引きですが、あなたは一生懸命綱を引っ張りますか?
すみません、私の場合は、手を抜きます。(笑)
なんで手を抜くのかな?と思って調べていたら、もうすでに調べていた人がいらっしゃいました。(驚)
フランスの農学者マクシミリアン・リンゲルマンという人の調べによると、「綱引き」「荷車を引く」「石臼を回す」などの集団作業時の一人あたりのパフォーマンスを数値化した結果、1人の時の力の量を100%とした場合、2人の場合は93%、3人では85%、4人では77%、5人では70%、6人では63%、7人では、56%、8人では49%と1人あたりの力の量は低下したとのことです。
これは「社会的手抜き(リンゲルマン効果)」と言われる現象。
あ~良かった。私だけじゃないんだ。
まぁ、人間は社会的な動物ですからね、役割分担を自然と理解していて、自分の得意分野では高パフォーマンスを発揮するけど、それ以外では手を抜くようになっているのかも知れません。
ちなみに、大会に出るような訓練された綱引きチームの選手は、人数は多くなっても、一人一人が100%の力を発揮できるんだとか。
それでは、私みたいな凡人が、社会的な手抜きをせずに、高パフォーマンスを発揮するのは、どうしたら良いの?
あ、勘の良いアナタなら気づきましたね?
はい!エロですね。
やっぱり・・・(笑)
いや、できれば長澤まさみさんみたいな美人の応援が良いです。
え?この綱引きに勝ったら、長澤まさみさんみたいな美人とデートできるって?
う~、元気100倍、勇気1000倍、パワー1万倍だ!
男って単純な生き物なのです。
今回の珍言爆言
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みんなでやれば「手を抜くって知っていれば」怖くない・・・かも。
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