同名の映画を鑑賞した時に「ドラマの方が良かった」と感想を、FB友達から頂いたので、早速鑑賞してみました。
ある事件で中学教師の職を追われた松子が、過酷な運命に翻弄されながらも愛を求めながら、まっすぐに（？）生きたという話です。
ドラマ版の松子役に、内山理名さん。
ドラマ版の方が、映画版より時間もあった分、詳細な内容で、かつ映画版にあったミュージカル風な演出がなくて、物語にすんなり入り込めました。
エンディングの松子の心境の変化も、ドラマ版の方がより好感が持てました。
ただ、やはり最初の部分ですね。修学旅行の時の盗難の対処法が納得できない。
それが為に、転落し始めた松子の人生・・・人生一度転落すると、トコトンどん底まで落ちてしまいますよ！という内容で、どうしようもなく残念な話だというのはドラマ版も同じでした。
最初は、映画版↓を鑑賞しました。
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