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【コラム】お正月だからこそ知っておきたい!もっと正しい願掛けの作法(最新バージョン2020)

お正月だからこそ知っておきたい!もっと正しい願掛けの作法

「あけおめ〜(古)」ということで、お正月には「餅を食って腹を壊して死んじゃった、早く来い来い霊柩車」と、ならないように、注意しながら初詣に出かけてくださいませ。(笑)

 

 

以前に、正しい願掛けの作法について書いたのですが、その後、その作法で願掛けはされてますか?

 

 

もう忘れちゃった or まだ読んだことのないという方は、コチラの記事をご参照ください。

imakokowoikiru.hatenablog.com

 

このトピックでは、まず神様に感謝をし、神様を助けようと気遣うことで、注目してもらおうという”作戦”を書きました。

 

 

「神様も大変でしょうから、何かあれば言ってくださいね。」ということで、神様の目を引くということです。

 

 

この作法でも、基本的には間違えてないと今でも思っているのですが、ちょっと上から目線というか、自分を神様と対等くらいの感じで言ってるよな・・・と思い直し、反省しました。

 

 

そこでもう少しバージョンをアップさせようと思い、今回最新バージョンの心得&作法を書かせて頂こうと思います。

 

 

まず、神様に感謝。これは基本中の基本。

 

 

手を合わせて、「いつもありがとうございます。」

 

 

ここまでは前回の内容と同じでOKです。

 

 

その後、「神様も大変でしょうから、何かあればお手伝いしますから言ってくださいね。」という姿勢自体は問題ないのですが、その時に「神様に気に留めてもらおう、声をかけてもらおう」と思っていたら、駄目なんですね。

 

  

その段階で、「邪心」というか、「下心」がありありってことなのです。

 

 

なにせ相手は、全知全能の神様ですから。

 

 

自分が忙しい時に、わざわざ「邪心」や「下心」ある人間の願望を聞きたい人(神)って居ないはずです。

 

 

そこでバージョンアップさせた作法を考えてみました。(こんなのはどうでしょう?)

 

お正月だからこそ知っておきたい!もっと正しい願掛けの作法

まず、手を合わせて、「神様、いつもありがとうございます。」と願った後に、こう言ってください。(心の中でOK)

 

 

「あなたに頼らなくても大丈夫なようになります。けど、今は、そばにいてくれるとめちゃ心強いです。それまで、私も一緒に祈らせてください。」

 

 

これはどうでしょう?

 

 

これだったら、正月で忙しい神様の負担にはならないですし、そばに居てほしいという願望も伝えていますし、一方、私は私で祈ってますが、それは個人的な欲求だけではない。

 

 

う~ん、完璧ちゃう?

 

 

え?この境地に達することができれば、自らの希望は自分で何とでも出来る人になっているのでは?って・・・・。

 

 

ガーン! あぁバレたか?

 

 

「願掛け」だけに、「ガーン」ですか?

 

 

あれ?笑いの神様は、私には舞い降りて来てない??

 

  

じゃ、ビーンで!(昭和か?)

 

お正月だからこそ知っておきたい!もっと正しい願掛けの作法

 

今回の珍言爆言

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

誰かのことを祈ることで、ほぼ救われる。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

imakokowoikiru.hatenablog.com

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