「あけおめ〜(古)」ということで、お正月には「餅を食って腹を壊して死んじゃった、早く来い来い霊柩車」と、ならないように、注意しながら初詣に出かけてくださいませ。(笑)
以前に、正しい願掛けの作法について書いたのですが、その後、その作法で願掛けはされてますか?
もう忘れちゃった or まだ読んだことのないという方は、コチラの記事をご参照ください。
このトピックでは、まず神様に感謝をし、神様を助けようと気遣うことで、注目してもらおうという”作戦”を書きました。
「神様も大変でしょうから、何かあれば言ってくださいね。」ということで、神様の目を引くということです。
この作法でも、基本的には間違えてないと今でも思っているのですが、ちょっと上から目線というか、自分を神様と対等くらいの感じで言ってるよな・・・と思い直し、反省しました。
そこでもう少しバージョンをアップさせようと思い、今回最新バージョンの心得&作法を書かせて頂こうと思います。
まず、神様に感謝。これは基本中の基本。
手を合わせて、「いつもありがとうございます。」
ここまでは前回の内容と同じでOKです。
その後、「神様も大変でしょうから、何かあればお手伝いしますから言ってくださいね。」という姿勢自体は問題ないのですが、その時に「神様に気に留めてもらおう、声をかけてもらおう」と思っていたら、駄目なんですね。
その段階で、「邪心」というか、「下心」がありありってことなのです。
なにせ相手は、全知全能の神様ですから。
自分が忙しい時に、わざわざ「邪心」や「下心」ある人間の願望を聞きたい人(神)って居ないはずです。
そこでバージョンアップさせた作法を考えてみました。(こんなのはどうでしょう?)
まず、手を合わせて、「神様、いつもありがとうございます。」と願った後に、こう言ってください。(心の中でOK)
「あなたに頼らなくても大丈夫なようになります。けど、今は、そばにいてくれるとめちゃ心強いです。それまで、私も一緒に祈らせてください。」
これはどうでしょう?
これだったら、正月で忙しい神様の負担にはならないですし、そばに居てほしいという願望も伝えていますし、一方、私は私で祈ってますが、それは個人的な欲求だけではない。
う~ん、完璧ちゃう?
え?この境地に達することができれば、自らの希望は自分で何とでも出来る人になっているのでは?って・・・・。
ガーン! あぁバレたか?
「願掛け」だけに、「ガーン」ですか?
あれ?笑いの神様は、私には舞い降りて来てない??
じゃ、ガビーンで!(昭和か?)
今回の珍言爆言
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誰かのことを祈ることで、ほぼ救われる。
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