藩主の怒りを買って「猫ののみとり」という女性に性的サービスをする裏稼業にされてしまった侍が、人情熱い江戸の街でたくましく生きるという話です。
主人公の小林寛之進役に阿部寛さん。こういう無器用でユーモラスな役には適役ですね。トヨエツさんもいい味だしてます。
ただ、ストーリーが原作の小説短編集『蚤とり侍』(小松重男:著)から何本かを再構成して作られているので、ちょっとチグハグ感がありました。
江戸の時代の裏稼業、着目点は面白い作品でした。(ちょっとエッチなシーンもあります。そこに★1つ追加しています。)
(お仙役の飛鳥凛さんのびーちくが美しいシーン!)
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