地球は太陽の影響で砂漠化した近未来の2030年代、 過酷な環境で人類の手伝いをするヒューマノイド型ロボット「オートマタ」が開発された。
当然、「オートマタ」には、”生命体に危害を加えてはならない”、”自他のロボットの改造を行ってはならない”というプログラムが書き込まれていたのだが、自己改造しているオートマタが発見され、ロボットに「心」が出来て人類との関係が変わっていくというストーリーです。
よくあるテーマの「ロボット・AI(人工知能)と、人類の関係」について取り扱った作品ですが、これからの時代、避けては通れぬテーマですね。
おそらく、人類は、現代正常と思っているモラル以上のことを、ロボットにさせる時が来ると思います。
その時に、ロボットが人類に反抗したらどうなるのか?
今から考えておかないといけないことなのだと思います。
やっぱり人類は、ロボットを奴隷として扱うのだと思うなら→
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