先日、珍しく日本のテレビを見ていたら、IQ188の頭脳を持つ太田三砂貴さんという青年のことを紹介されてました。
(太田三砂貴さんのツイッター 太田 三砂貴(Misaki Ohta) (@misaki_ohta_) | Twitter より絵を引用させて頂きました。)
私は、今回初めて彼の存在を知ったのですが、これまでに何度かテレビ出演をされているようで、この放送回では彼が描いた絵画について取り扱っていました。
彼の経歴を調べてみると、IQが高すぎるのとご家庭の事情やご家族の考え方もあって、進学や就職では苦労したようで24歳になってやっと大学に入学ができたとのこと。(それまで無職の時期が長かったそうです。)
この彼の経歴を知って、私は驚愕してしまいました。
「なぜ誰(特に日本政府)も彼をスカウトしないの?」
実際に、彼のことがテレビで放送された後、Google社から申し出があったそうです。(太田三砂貴さんは断ったそうですが・・・。)
いや、普通IQ188の人材がいたら、国が支援するでしょ?
現在私の住んでいる中華人民共和国では、小学校でもスポーツや勉強で優れている人材がいたら、政府からスカウトがあって、特別な学校に入学する仕組みがあるとのことです。
全国から各界の天才が集められて、さらに先鋭の人材が選ばれていく仕組み。
13億人以上の人口から選ばれていくって、そりゃオリンピックでも何でも強くなるわ。(集団としての「強さ」はまた別ですが・・・。)
この話(太田三砂貴さん)を中国人にしたら、IQ188の頭脳を持つ人がいたら、間違えなく政府がスカウトするとのこと。
IQ188って言ったら、(計算方法にもよりますが)日本で言えばダントツで1位かと思われます。
「日本政府よ、すぐ彼をスカウト保護しに行け!」
こんなの民間に任せていい訳ないレベルですよ。
この放送を見て、暗澹たる思いが・・・「こりゃあかんわ」・・・と。
確かに差別はダメです。
人を見かけや性別などだけで判断して、不当な扱いをしたり、逆に待遇を良くすること。こういう差別は、人類の社会から撤廃させないといけない。
しかし、特別に能力のある人にその能力を十分に発揮できる環境を提供すること。→これは差別ではないですよ。
むしろ、我々の税金はこういう所に投入してください。(天下りの役人の給料ではなくて・・・・切望)
そんなことを感じた放送内容でした。
たまには、日本のテレビも見ないとダメですね。
(日本のアホすぎる現状がよく分かったという意味で・・・。)
今回の珍言爆言
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差別はダメ、区別はすべき
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