「老後は2000万円以上貯金がないとダメよ」とか「日本の平均年齢が50歳超えるから本当に大丈夫?」とか、不安を煽る系が相変わらず跋扈しているのを見て、「分かってないなぁ」とボヤいておりました。
所詮、年金なんて、一種の保険ですので、早く死んだら絶対に損だし、長く生きても、そんなに「お得感」はない。
もちろん、「お金」なのでどんどん腐っていきますので、当然「目減り」しちゃいます。
そもそも年金は、完璧な「福祉」ではないので、「老後は何もしなくても、お金もらえるから大丈夫」などと考えているとしたら、それは完全なカモですよね。
まぁ、私のトピックを継続的に読んで頂いている方には、そんな情報弱者はいないと思いますが・・・・。
というわけで、問題の本質を指摘せずに、ピーチクパーチク揚げ足取りに躍起になっている国会議員ってどうなんでしょう?と思いながら、私が絶対権力者だったらこうするというのを、勝手に考えてあげました。
題して「年金なんかあてにするんじゃなくて、クソジジイ・クソババアになっても働ける社会にしやがれ!」大作戦です。(勝手に考えてあげた大作戦シリーズ、私の中では好評なので続けます!)
いつものようにちょっと極端なアイデアですが、年金で老後にわずかなお金をもらいながらセコセコ&ビクビク生活をするよりも、死ぬまで働ける環境があった方が良いと思うんですよね。
たとえ給料が少額でも働ける環境がある方が、ずっと安心と思う人も多いはず。(もちろん、働けなくなった人・働く必要のない人は、「働かない」という選択はできます。)
なので、あえて提案したい!「定年後は徴兵制」・・・そうそう、高齢者を徴兵して戦地に送りこみ、どんどん死んでもらって、人口比率を無理やり若返らせる?
いやいや、めちゃくちゃあかんがな。(すみません、ブラック・ジョークです。)
そうではなくて、「定年後は徴用制」ですね。
例えば、65歳で定年退職したら、5年から10年は、必ず企業ボランティアをしないといけないという感じです。
もちろん、少額ですが、給料は出ます。
一種のアルバイトみたいですが、基本義務というのがポイントです。
一定の期間、義務でボランティアをした後は、続けて働いてもいいし、本当に隠居してもいい。
国も企業も、定年退職者の働き口(雇用・仕事)を用意しないといけません。
企業側としたら、安い給料で、最近まで戦力だった人が働いてくれるので、メリットあるでしょう。
逆に、年配の方でも気軽にできる仕事を創造したり、働きやすい就業条件を整える工夫が必要ですね。(これこそ、「働き方改革」でしょう!)
やっぱり自分で働いたお金でおマンマを食べる生活が幸せと感じる日本文化、これいいよね。
年金制度なんぞ全部やめて、こういう社会のために「お金」と「力」を注いでいけばより良い社会になるのではないでしょうか?
賛成・反対など、なんでもご意見頂ければ、ありがたいです。
今回の珍言爆言
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いくつになっても自分で働いたお金でメシ食える社会って良くね?
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