こう見えても、私は性格が素直すぎて、よく昔から、ひねくれ者と言われます。(一体、どんな論理なんだ?)
よく学生の頃は、「何か面白いことないかなぁ?」と何となしにボヤく友人に、「面白いことは、自分で作るもんやろ!」と正論を投げかけ、だんだん友人が減っていっていたものです。
という前置きはさておき、今回のメルマガのテーマは何しようか?と考えて居りましたら、そんな「何か面白いことないかなぁ?」目線になっていた自分に気づいた訳です。
あらら、ということは、どうしようもない中二病の学生以下に成り下がってしまって、どうしようもないひねくれ者になったのか、と少し凹みつつ、あの頃の甘酸っぱい学生の頃の自分が、中年のボクを励ましてくれてますので、頑張って書いてみます。
ということで、どうしようもなく面白いことが見つからない時は、どうすれば良いのか?
いつも申してますように、「笑顔は楽しいから笑顔になるのではなくて、無理にでも笑顔になると楽しくなる」理論を信じて、「面白いことは、無理にでも探すと見つかる」だろうということで、探しに行くことにしました。
名付けて、「面白いことが見つかるまで、家には帰ってきてはいけません」大作戦!
というわけで、無理やり家から飛び出し、面白いことが見つけるまで、帰ってこないことにしました。
まるで母を訪ねて三千里の旅に出るマルコかのごとく、飼っている金魚に今生の別れをして、家を出たんです。
すると家を出て、3分くらいした所で、発見してしまいました。
シャツを捲り上げて、腹を出しているオジさんがいたました!
ドドドーン!
そ、そういえば、私は、中国の住んでいるんだった!(それだけで、面白いことを見つけるにはかなり有利!)
ここ中国では、暑い日にシャツを捲り上げて、お腹(大体は丸々肥えたビール腹)を全開にしている人をたくさん見かけます。
というか、これって、普段もよく目にしている光景じゃないか?
毎日のように目にしている風景じゃないか?
あぁぁぁぁ!求めているモノは目の前にあったのか!?
「ブルータス、お前もか?」(ブルータスは、関係ないって?)
ということで、私の理論は正しいと、自分なりに納得しました。
面白いことは、無理にでも探せば見つかるということです。
え?そりゃ私が中国という「面白い」場所に住んでいるからでしょ?って・・・??
それでは皆さんもぜひ「面白いモノを見つけるまで家に戻れない」大作戦やってみて、その成果を教えてください。
もし、見つからずに、そのまま三千里の旅に出ることになってしまったら?
その旅自体が、面白い経験になりますよ!
今回の珍言爆言
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退路を断つと、視界が広がる
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