「修理、魅せます。」シリーズの第五回は、「時計」(修理人:中島正晴さん)です。
故障した古い時計の場合、部品自体の入手ができないことがあり、それを修理人は自作して修理します。
蟻の胴体より小さい部品を旋盤で製作する神業にご注目!
思い出の時計が、昔のように動き出すと、やっぱり嬉しいでしょうね。
値段が高くても良い品であれば、何度も修理して使える。
そう考えると、修理できる職人さんの技術は残すべき大切なモノなんです。
”形あるものはいつか壊れる。
壊れたものに再び命を吹き込む。
美しき職人技の世界。
修理、魅せます。” (by 石坂浩二)
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