「修理、魅せます。」シリーズの第三回は、ぬいぐるみの修理です。
ぬいぐるみって、肌身離さず使うので、傷みやすいと同時に思い入れが出来るもの。
こんな思い入れのある”ぬいぐるみ”が綺麗に直ったら、依頼人は嬉しいでしょうね。
ぬいぐるみ職人の遠藤珠美さんは、依頼人一人一人に手紙を書くそうです。
思い出のモノというのは、形だけを戻したら良いという訳ではないんです。
そこに込められた大切なモノを呼び戻してあげる。
職人の愛が伝わってきて、ほっくりします。
”形あるものはいつか壊れる。
壊れたものに再び命を吹き込む。
美しき職人技の世界。
修理、魅せます。” (by 石坂浩二)
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