「いやぁ、どうも今日は調子が良くないなぁ」という時って、ありますよね。
気候の変動が激しいと、寝不足になりがちで、疲れも溜まって、体調もすぐれない時があります。
そんな時は、どうすれば良いか？
もちろん、一番良いのは、十分な栄養を摂って、ゆっくり睡眠できれば問題ないのですが、なかなかそれが出来ない時もあります。
ということで、今回は、ちょっと調子が悪い時の対処法。
よろしければ、参考にしてみてください。
まず、最初に、笑顔になることをやってみます。
お笑いの動画を見るとか、ペットがこけたりする動画を見るとか、できるだけくだらないもので笑顔になるのがおススメです。
笑顔になると、免疫力が高まりますので、力が出てきます。
次に、職場でも家庭でも、周りにいる人に、ギャグを言いましょう。
（おやじギャグ、もちろんOK！）
そうすれば、場が和んで、場にも力が出てきます。
決して、「今日はしんどいねん」とか「今日は調子悪い」という言葉を言わないことです。
もし、どうしても言いたくなったら、トイレで一人で呟いて、その後、トイレの水を流しましょう。（悪い気が流れていきます。）
もちろん、たとえ肉体的にしんどくても、他の人がいる前で、しかめっ面をしてはいけません。
むしろ、不気味なくらい笑顔で、振る舞いましょう。
そして、いよいよ「仕事」の処理の方法です。（ここからは段取り編！）
まずは、（メールチェックや電話の応対などの）割り込みの仕事は、極力しないと決断します。
次に今日中に最低限やらないといけないことを絞り込み、紙などに書き出しましょう。
そして、それを１時間単位に細く切っていきます。
例えば、8時間労働であれば、８ピースに分割します。
その分割した仕事を、50分で仕上げるようにして、10分は強制的に休憩します。
その繰り返しで、仕事をこなしていきましょう。
え？これって、仕事の効率化では？
はい、しんどい時こそ、仕事を効率的にできるのです。
なぜなら、普段は、調子が良いので、無理してでも、あれもこれもやろうとしてしまうからです。
けど、結局そんなに成果が出ずに途中で終わってしまう。
これが一番、よくないことですね。
調子や体調が悪いからこそ、絞り込み集中してこなす。
そうすることで、結果的に効率よく仕事がこなせ、結果的に気持ちも楽になります。
自分の力の80%くらいで行動するのが、妙な力みが入らずにスムーズに行くってことです。
あ、もちろん、そこまでも力が出せない時は、早めに休むのが結果的に早く回復することなので、無理せずに休んでくださいね。
今回の珍言爆言
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結局、効率よくすると、しんどくなくなる。
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