先日日本に帰った時に、夜のコンビニに行ったのですが、店員さんのほとんどが外国人の方でした。
大阪の住んでいる時も、外国人の店員さんはいましたが、その時はアジア系の人が多かったように思います。
今回東京のコンビニに行った時は、アジア系だけでなく、本当に多国籍の方が店員として働いていました。
実際にある店員さんに「どこの出身ですか?」と聞いてみたら、その方はネパールの方でした。
さて、このネタ、どういう内容を書くべきか悩んだわけですわ。
いつものように「エロネタ」に強引に持ち込むこともできず、まともに書いても収拾がつかない感じで、はたまた「勝手に考えてあげました」シリーズで解決策を出そうとしても長くなりそうで・・・・。
というのも、外国人が日本で働くことが悪いのではなくて、その働いてもらう環境とか仕組み(法律や制度)が、色々問題ありそうなんですよね。
けど、「日本人」側にしてみれば、その「問題」というのは普段目に見えないので、あまり気にならない。(実は、ココが大問題なのですけど・・・)
一方、働いている「外国人」の側からしてみれば、「お金儲け」はできるけど、かなり劣悪な状況で働いているようなんですね。
また、日本の来るときに、仲介業者に多額のお金を払う必要があったり、そのお金を借金してまで払ったりとか・・・。
実際に住民の多くが外国人(元外国人も含む)の自治体では、地方自治の実務面でも様々問題があると聞きます。
また経済面でも、安価な労働者を受け入れることで、その国で働いている他の労働者の賃金も上がらない(デフレ経済になる)面や労働生産性が向上しないと指摘する方もいらっしゃいます。
まぁ、これらの個々の問題点については、お偉い先生方に解決してもらうとして、我々一般の「日本人」はどうしたら良いのでしょうか?ということを少し考えてみました。
私は、やっぱり、せっかく遠い日本まで来て働いてもらっているので、せっかくなら日本のことを好きになってもらいたいと思うんです。
いや、もっとドライに安い労働者として、奴隷のように扱き使えばいいんだ!という意見もあるでしょう。
けど、私個人としては、できれば日本のことを好きになってもらいたいんです。(せっかくのご縁ですしね。)
なので、私は、「声をかけよう」と思います。
「こんにちは」や「ありがとう」などの挨拶は当然のことながら、「どこの出身ですか?」とか「日本の生活は問題ないですか?」とか、普段の会話ですね。
それ以上の深い話は出来ないかも知れませんが、それは日本人同士でも同じでしょう。
日本人の店員さんにいきなり政治思想のこととか、経済や歴史について、話しかけることはありませんから。
それがどうなるのか?と言われても、何もならないかも知れません。
けど、人として接する基本は、挨拶とか日常会話からですので。
一人でも日本のことをもっと好きになってもらうことが、私の目標なので、これからは、もっと積極的に声をかけて行きたいと思います。
あ、決してナンパではありませんよ。(笑)
けど、コンビニ行って、店員さんとお喋りって、全然「コンビニ(便利)」じゃなくなっているかも?
むしろ名前を「アンコンビニ」にしないと行けないかも?
ちなみに日本ではない海外を旅行している時に、見ず知らずの人から声をかけてこられたら、警戒してくださいね。
今回の珍言爆言
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挨拶で平和を愛していることを証明しよう。
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