一言で要約すると「グローバリズム?新自由主義?ちょっと待てよ!それは本当に良いことなのか?」という内容です。
最近「アメリカ国民」が、なぜ保護主義的な政策を選んでいる(ように見える)のか?なぜ「アメリカ・ファースト」が支持されているのか?大きな流れを見ることで理解できます。
さて、これからは、「グローバリズム」の寄り切りで勝ってしまうのか?「保護主義」が勝つのか? はたまた別の考え方が根付くのか?
我々が自らの頭で考えながら、選んでいかないといけません。
グローバリズム その先の悲劇に備えよ (集英社新書)
posted with amazlet at 18.03.09
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