「言葉こそ人生」読むだけ元気お届け人の"今ここを生きる心"の裏側

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【読書】「人体 失敗の進化史」遠藤秀紀:著

人体 失敗の進化史

生物の進化史という観点から見れば、人間は「進化の頂点」ではなくて、無理矢理に継ぎ接ぎだらけの「設計変更」した成れの果てって感じなのですね。
 
とても面白く、拝読させて頂きました。
 
そして、解剖学のようなマイナー(?)ですぐには「お金にならない研究」を切り捨てていくのでは、将来「文化」が先細っていくとの指摘が・・・。
 
一見「すぐには役に立たない」研究(野生動物の死骸から検体するようなこと)にも意味が長い目で考えるとあるんです。

  

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